新法(船舶安全法)の概要とその必要性
最近施行された船舶安全法により、衛星電話とAISの装備が義務化されました。
船舶安全法とは?
この新法律は、商用船舶および特定のサイズ以上の私用船舶に対して、衛星電話とAISの装備を義務付けるものです。
これは、船舶の位置情報をリアルタイムで追跡し、緊急時の通信を確保するために不可欠なものだからです。
衛星電話の必要性
衛星電話は、地球のどこにいても通信できる能力を船舶に提供します。
これにより、特に遠隔地や通信の届かない海域を航行する際の安全が大幅に向上させることができるようになります。
AISの役割
AISはオートマチック アイデンティフィケーション の略で、自動船舶識別装置を意味します。
AISは、船舶の位置、コース、速度などの情報を自動的に送信します。
これにより、他の船舶や海上交通管理センターが、衝突のリスクを減らし、より効率的な交通制御を行うことができるようになります。
衛星電話とAIS導入による効果
近年報告された海上事故とインシデントの減少事例ですが、2021年には2,637件の海上事故が報告されており、これは2019年と比較して166件の減少しており、海事運航の安全性が向上していることを示しています。
さらに、大型船舶の喪失件数も大幅に減少しており、2021年の59件から2022年には38件へと減少しています。
衛星電話とAIS義務化の影響
この義務化により、安全基準が強化され、海上での事故が減少することが期待されますが、全ての商用船舶に加え、一定サイズ以上の私用船舶にもこの法律が一斉に適用されるため、広範囲にわたり衛星電話とAISの在庫品薄問題が発生しています。
新しい船舶安全法の施行により、衛星電話とAISの装備が必須となりました。これは、海上安全を根本から改善するための重要な一歩です。
船舶運営者は適切な設備を備えることで、法的要件を満たすだけでなく、乗組員と船舶の安全を確保することができます。
ソフトバンク衛星電話の障害発生とその教訓
2024年4月にソフトバンクが取り扱う衛星電話サービスに起こった障害の概要を説明し、影響の大きさとその緊急性について触れます。
障害の原因と経緯
この障害は、ソフトバンクの提供する衛星電話サービスにおいて発生しました。
具体的には、サービスプロバイダーでの設備に技術的な問題が生じたことが原因で、連鎖的な通信障害が起こりました。
この問題により、衛星を通じた電話サービスが一時的に利用不可能になり、多くのユーザーが通信できない状態に陥りました。
影響の大きさと緊急性
この通信障害は、特に緊急サービスや災害対応において深刻な影響を及ぼしました。
衛星電話は、地震や津波などの自然災害が発生した際に、地上の通信インフラが機能しなくなった場合の重要なバックアップ手段とされています。
そのため、このような緊急時における通信手段が途絶えることは、救助活動や情報収集の遅延を招き、それが人命に関わるリスクを高める可能性があります。
また、商業船舶や航空機など、常に高い信頼性の通信が求められる分野でも影響が出ました。
これらの分野では、衛星通信の途切れが安全運航の妨げとなり、経済的な損失やさらなる安全上の問題を引き起こすことがあります。
この障害が示したのは、現代社会における通信インフラの脆弱性と、それに対する備えの重要性です。
特に、一点に依存するシステムのリスクを分散させるために、異なる技術やルートを用いた冗長性の確保が今後の課題となるでしょう。
この件から学ぶべき教訓として、事業継続計画(BCP)の見直しや、通信インフラの強化が急務とされています。
また、ユーザーに対しては、一時的な通信障害が発生した際の対処法や代替手段についての情報提供が必要とされています。
以上のように、ソフトバンクの衛星電話サービス障害は、多大な影響を及ぼしましたが、これを契機に通信システムの強化と災害対策の見直しが進むことが期待されます。
船舶業界に革命をもたらす衛星電話とAISの組み合わせとは?
いま、業界内で高い評価を受けているプリペイド式衛星電話と簡易型AISトランスポンダーの組み合わせご紹介します。
製品の技術仕様、継続運用能力、そして価格。どれをとっても素晴らしいコストパフォーマンスです。
製品評価と技術仕様
XT-LITEプリペイド式衛星電話
- 技術仕様: XT-LITEは、全世界の大部分をカバーする衛星ネットワークを利用し、クリアで安定した通信を提供します。このデバイスは軽量でありながら、耐久性が高く設計されており、最も過酷な環境下でも機能します。
- 継続運用能力: 長時間のバッテリー寿命を持ち、最大6時間の通話または最大80時間のスタンバイが可能です。これにより、電源の確保が困難な状況下でも連続して使用することができます。
MA-510TRJ簡易型AISトランスポンダー
- 技術仕様: MA-510TRJは、小型船舶に適したAISトランスポンダーで、自船の位置情報を自動で他の船舶や交通管理システムに送信します。この装置はGPSアンテナを内蔵し、即座に位置情報を更新し続ける能力を持っています。
- 継続運用能力: このトランスポンダーは低消費電力で設計されており、一度の充電で長時間の運用が可能です。また、防水機能も備えているため、悪天候時でもその性能を維持します。
競合他社の製品との比較
衛星電話XT-LITEとAISトランスポンダーMA-510TRJは、それぞれの分野で競合他社の製品と比較して著しい優位性を持っています。
XT-LITEの場合、他の衛星電話ブランド、インマルサット、イリジウムなどと比較して、コストパフォーマンスの高さが評価されています。
一方、MA-510TRJは使いやすさと正確な情報伝送で知られており、特に漁船関係や、マリンレジャー用船舶向けに最適化されています。
顧客の声とその評価結果
両製品は独立した専門家によりテストされ、その信頼性と効率が確認されています。
多くの船舶運用者からのフィードバックにより、これらの製品が業界の厳しい要求を満たすことが証明されています。
顧客からは特に、信頼性の高い通信機能と継続的なサービス提供能力が高く評価されており、これが高い顧客満足度につながっています。
このように、XT-LITE衛星電話とAISトランスポンダーMA-510TRJという製品は、その技術的優位性と市場での評価により、多くの船舶にとって最適な選択が、市場での評価と信頼性を確保しています。
船舶運用者やレジャー利用者からの肯定的なフィードバックが、これらの製品の強みをさらに強調しています。
高品質な通信サービスと信頼できる安全装置を求めるすべての船舶オーナーにとって、XT-LITEとMA-510TRJは、最高の組み合わせとなり、賢明な投資選択と言えるでしょう。
XT-LITEプリペイド式衛星電話詳細
価格 | 138,000円+消費税 |
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初期手数料 | 6,000円+消費税 |
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月額使用料 | 0円 |
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プリペイド チャージ (通信ユニット) | 10unit: 4,000円(税別) 20unit: 8,000円(税別) 30unit:12,000円(税別) 40unit:16,000円(税別) 50unit:20,000円(税別) 60unit:24,000円(税別) |
SIM交換/年 | 交換費用:20,000円+消費税 ※プリペイドサービスのSIMカード有効期限は、お申込日から1年間となります。 その後も継続利用される場合は、SIMカードの交換が必要になります。 |
※各キャンペーン等ございますので、まずはお問い合わせください。型式 | Thuraya XT-LITE |
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サイズ | 128mm x 53mm x 27 mm |
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重量 | 186g |
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バッテリ | 連続通話時間:6時間 連続待受時間:80時間 |
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回線サービス | 音声通話、SMS |
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動作環境 | -10℃~55℃ |
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耐久性 | 防塵・防水:IP54 耐衝動:IK03 |
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日本語対応 | あり |
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インターフェース | マイクロUSB、φ3.5mm、イヤフォンジャック、外部アンテナ用コネクター |
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※各キャンペーン等ございますので、まずはお問い合わせください。・バッテリー
・ACアダプタ
・電源プラグアダプタ×4(A/B/BF/Oタイプ)
・USBデータケーブル
・JDC製品保証規定書
赤道上空36,000㎞にある静止衛星と通信。
※アメリカ大陸をのぞくエリアで利用可能。
※日本で使用する場合は、3号機のある南西方向・仰角30°にアンテナを向けます。
利用が制限されてる一部の地域
電波天文観測への影響を回避するため、日本国内の一部の地域で利用が制限されている衛星電話があります。
下記の衛星携帯電話は、電波法第56条に関連し利用制限が設けられています。
- インマルサットGSPS(Isatphone)
- スラーヤ
ご契約の際は、必ず下記の注意点にご留意の上、正しくお使いいただくようお願いいたします。
下記にあるQ&Aも合わせてご確認ください。
利用制限エリアについて
エリア内での平常時のご利用は原則禁止されています。
スラーヤ利用制限エリア
利用制限エリア詳細一覧
(PDF 76kb)
事後連絡なしで利用可能
人命が優先され、通常の連絡手段が使用できない大規模災害時
・自然災害(暴風、豪雨、豪雪、洪水、高潮、地震、津波、噴火)
・人的災害(原発事故、停電、航空機等の墜落、暴動、動乱、テロ等)
防災訓練指定期間
下記の期間に限り、防災訓練用途のご利用が可能となります。
インマルサット
3月7日~3月17日、8月28日~9月7日
スラーヤ
3月11日~3月17日、9月1日~9月7日
利用後に事後連絡が必要な場合
山岳遭難・火災・車両事故・航空事故等の個別に発生した緊急時や、その他誤って利用した時などは、下記窓口へのご連絡が必要になります。
【連絡先】
国立天文台電波天文周波数小委員会(1.6GHz帯衛星携帯窓口)
メールアドレス : satmobile-nro @ nao.ac.jp
(メールアドレス中の @ はスペースを削除の上、お使いください)
【連絡内容】
件名を「利用制限エリア内での衛星携帯電話の使用について」とし、下記事項をご連絡ください。
・ご利用の用途
・ご利用日時
・ご利用場所(市町村名)
・代表者のお名前、ご連絡先
・ご購入事業者名
・衛星携帯電話端末の機種名
1.なぜ利用制限エリアがあるのですか?
1.衛星携帯電話は、地上から遠く離れた(高度約3万6千km)の静止人工衛星に電波を送信するため、強い電波を出します。この電波が、微弱な宇宙からの電波を受信する電波天文観測所での観測に影響を与えないためです。
2.事後連絡(利用状況報告)をすれば、利用制限エリア内でも衛星携帯電話を使用できますか?
2.いいえ、原則としてご使用できません。使用可能なケースは、1)災害時(事後連絡不要) 、2)人命に係る緊急時のご利用(大規模災害時以外)(事後連絡必要)、3)3月、9月の防災訓練期間(事後連絡不要) となっております。各項目についての詳細はこのホームページ内に記載しております。
3.衛星携帯電話端末を使用しないということは、どういう状態のことですか?
3.電源がオフであることです。電源がオンの状態では自動的に端末は電波を発射します。
4.衛星携帯電話端末の発着信の動作テストは、使用予定の場所で行う必要がありますか?
4.いいえ。日本全国(屋外)で衛星との通信が可能ですので、衛星携帯電話の動作テストは利用制限エリア外で出来ます。
5.利用制限エリア内に職場があり、合同防災訓練ができないのですが?
5.利用制限エリア内においても衛星携帯を利用して防災訓練を実施頂けるよう、防災訓練指定期間を年に2回設けております。利用制限エリア内ではこの期間中に限定して使用をお願い致します。防災訓練指定期間外におきましては、利用制限エリア外にての参加をお願い致します。
6.この利用制限の内容は、どの通信事業者でも同じですか?
6.ご契約の通信事業者に関わらず、条件は全て同じとなります。また、ご利用の際の連絡窓口も同じです。
MA-510TRJ簡易型AISトランスポンダー詳細
※取扱説明書は別サイトに移動します。
※国際VHF用アンテナ、国際VHF用ケーブルは別売りです。
簡易型AISトランスポンダー
(簡易型船舶自動識別装置)
MA-510TRJ
簡易型AISトランスポンダー
(簡易型船舶自動識別装置)
MA-510TRJ
(画像 :日中モード)
4.3インチ
ワイドカラー
TFTディスプレイ
(画像 :夜間モード)
この高解像度の4.3インチワイドカラーTFTディスプレイは、広い視野角を備えており、自船や他船の位置を鮮明に表示することができます。
潜在的な衝突リスクがある船舶は赤色で、友船や設定された仲間の船は黄色で識別でき、視認性を高めます。
さらに、このディスプレイはワンタッチ操作でナイトモードへの切り替えが可能で、夜間や薄暮時でもクリアな視界を提供します。
MA-510TRJは、ターゲットリスト、危険リスト、友達リストの3つの主要な表示機能を提供し、関連する船舶の一覧表示が可能です。
ターゲットリスト機能では、AISシステムによって検出されたすべての船舶がリストアップされ、ユーザーは容易に周囲の海域内の船舶を把握できます。
危険リスト機能では、自船に接近する可能性がある、つまりCPA(最接近距離)とTCPA(最接近時間)が予め設定された基準を下回る船舶が強調表示され、安全な航海を支援します。
友達リスト機能により、ユーザーは自ら設定した「友船」を簡単に追跡し、表示できるようになります。
また、選択された船舶の詳細情報が一目で確認でき、さらに深い情報提供を実現します。
簡易ナビゲーション機能
このナビゲーションシステムは、ユーザーが簡単に指定したウェイポイントやAISターゲットへの案内を開始できる便利な機能を提供します。
最大100個のお気に入りの場所や重要な目的地をウェイポイントとして保存することが可能で、これには人気の釣りスポットや航海の目標点が含まれます。
ユーザーは、画面上で任意のウェイポイントまたはAISターゲットを選択することで、直感的にナビゲーションを開始することができます。
この進化したナビゲーションシステムには、[WPT/MOB]ボタンを長押しするだけで、船舶の現在位置を即座にウェイポイントとして保存し、落水者(MOB: Man Overboard)救助のための自動MOBナビゲーション機能を起動する緊急対応機能が備わっています。
この機能は、海上での安全性を大幅に高めるもので、緊急時に迅速かつ効果的に対応できるように設計されています。
GPSレシーバーを標準装備
MA-510TRJは、SBAS(静止衛星型衛星航法補強システム)に対応した高性能GPSレシーバーを内蔵しており、位置情報の精度を大幅に向上させます。
この装置には、10メートルのケーブルが付属した高感度GPSアンテナが同梱されており、簡単な接続だけで即座に位置情報の受信が可能です。
この技術は、航海中の正確な位置把握に欠かせない要素を提供し、ユーザーに対して信頼性の高いナビゲーションサポートを実現します。
商品詳細
この装置は、高度な衝突警報機能を備えており、AISターゲットが自船に設定されたCPA(最接近距離)/TCPA(最接近時間)基準を下回る距離に接近すると、プロッター画面上で該当する船舶のアイコンが点滅し、警報音が鳴るよう設計されています。
さらに、外部オーディオ機器との連携も可能で、どこにいても衝突の警告を聞き逃すことがありません。
この製品は、従来のNMEA0183ポートに加えて最新のNMEA2000ポートを搭載しており、プラグアンドプレイの便利さで、簡単に外部のナビゲーション機器やセンサーと接続でき、AISとGPSデータの共有がスムーズに行えます。
また、USBコネクタを後面パネルに備え、PCへのAISデータ出力が可能で、サードパーティ製のアプリケーションと接続ケーブル(別売り)を使用してのデータ管理が行えます。
サイレントモード機能も搭載しており、必要に応じて自船のAIS送信を一時停止し、プライバシーを守りつつ他船のAISレポートは受信し続けることができます。
その他の機能
- ボタンを長押しするだけのワンタッチで、画面モード(日中/夜間)が切り替え可能
- DC12VとDC24Vの両電源に対応
- 錨泊時の走錨をアラームで知らせるアンカー監視機能搭載
- IPX7の防水性能※1
※1 水深1mの静水(常温の水道水)に静かに沈め、30分放置したのちに取り出して、正常に機能すること
オプション
マウントブラケット
MB-132
フラッシュマウントキット
価格:オープン価格
MB-75
フラッシュマウントキット
価格:オープン価格
簡易型AISトランスポンダー
(簡易型船舶自動識別装置)
MA-510TRJ
寸法図
付属品
- GPSアンテナ(ケーブル10m含む)
- 本体取り付けブラケット
- GPSアンテナ取り付けブラケット
- アクセサリーコネクタ
- DC電源ケーブル
- 取扱説明書
- 申請書類一式
- 保証書
※国際VHF用アンテナ、国際VHF用ケーブルは別売りです。
一般仕様
周波数範囲 | 161.500 ~ 162.025MHz |
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電波型式 | F1D |
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アンテナインピーダンス | 50Ω不平衡 |
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電源電圧 | DC12V/24V(マイナス接地) |
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使用温度範囲 | −20℃〜+60℃ |
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消費電流(DC12V時) | 送信時1.5A 受信時0.7A |
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寸法(突起物含まず) | W 166.2 × H 110.2 × D 92.5 mm |
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重量 | 約700g |
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送受信部
送信出力 | 2 W |
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変調方式 | GMSK変調 |
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受信感度 | -110dBm以下 |
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GPS受信部
受信チャンネル | 最大72チャンネル |
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受信周波数 | 1575.42MHz |
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SBAS | WAAS、EGNOS、MSAS、GAGAN |
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インターフェース
USB (Type-B Mini) | GGA, GNS, GLL, GSA, GSV, RMC, VTG, VDM, VDO, ACA, ACS, ALR, TXT |
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NMEA2000TM | 入力 | 059392/904, 060160/416/928, 065240, 126208/996, 129026/029/545 |
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出力 | 059392/904, 060416/928, 126208/464/ 993/996/998, 129026/029/038/039/040/ 041/539/540/545/792/793/794/797/798/ 801/802/803/805/806/807/809/810/811 |
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NMEA0183/-HS | 入力/出力 | データ伝送速度(ボーレート): 4800bps(IEC61162-1)、または38400bps(IEC61162-2)から選択 センテンスフォーマット(出力): GGA, GNS, GLL, GSA※2, GSV※2, RMC, VTG, GBS, DTM, DSC |
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外部GPS入力 | データ伝送速度(ボーレート): 4800bps(IEC61162-1)、または38400bps(IEC61162-2)から選択 センテンスフォーマット: GGA, GNS, GLL, RMC, VTG, GBS※3, DTM |
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AIS出力 | データ伝送速度(ボーレート):38400bps センテンスフォーマット: VDM, VDO, ACA, ACS, ALR, TXT |
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※2 38400bpsに設定している場合だけ、出力します。
※3 受信したGPS信号にGBSセンテンスが含まれていない場合、本製品は外部GPSレシーバーからの信号を受信しません。
適合アンテナ仕様一覧
MA-510TRJでご使用いただける空中線(アンテナ)の仕様は、以下のとおりです。
(2020年7月現在)
記載していない空中線(アンテナ)を設置すると、電波法違反で罰せられる場合がありますので、ご注意ください。
型式・構成 | 利得 |
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単一(V) 14ft | 8dBi |
単一(V) 17.5ft | 9dBi |
単一(V) 19ft | 9dBi |
単一(V) 23ft | 9dBi |
単一(V) 1/4λ | 0.15dBi |
単一(V) 1/2λ | 2.15dBi |
単一(V) 3/8λ | 3dBi |
単一(V) 5/8λ | 3dBi |
単一(V)5/8λ ×2段 | 6dBi |
型式・構成 | 利得 |
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単一(V) 7inch | 0dBi |
単一(V) 10inch | 0dBi |
単一(V) 2ft | 3dBi |
単一(V) 3ft | 3dBi |
単一(V) 4ft | 3dBi |
単一(V) 5ft | 3dBi |
単一(V) 8ft | 6dBi |
単一(V) 8.5ft | 6dBi |
単一(V) 9.5ft | 6dBi |
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