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4つの衛星電話キャリア・代表機種について解説
代表的な衛星電話キャリアと代表機種 キャリア 代表機種 スラーヤXT-LITEインマルサットIsatPhone2イリジウム9575 ExtremeNTTドコモワイドスターII ※キャリアとは、通信サービスを提供する通信事業者のことで、携帯電話でいうNTTドコモ、au、ソフトバンクと同じになります。 では、各キャリアと代表機種を詳しく解説していきます。 スラーヤ 代表機種:XT-LITE スラーヤとは、UAE(アラブ首長国連邦)発の衛星通信会社です。 スラーヤ X ...
【2025年10月値上げ】KDDI衛星電話が月額最大3,000円アップ!9月末までの乗換で年間36,000円節約
はじめに 2025年10月1日より、KDDI衛星電話の月額料金が最大3,000円値上げされます。特にInmarsat(IsatPhone)をご利用中の方は、年間で最大36,000円の負担増となる可能性があります。 衛星電話は、災害時や船舶での通信確保、BCP(事業継続計画)対策など、「最後の通信手段」として不可欠な装備です。しかし今回の料金改定により、長期利用者や複数台運用の企業・船舶事業者にとっては大きなコスト負担となります。 本記事では、 値上げの内容と影響 旧端末(IsatPhone PRO/iri ...
【2025年版】家庭の防災に“通信手段”が必須な理由|防災WEEK注目の衛星電話とは?
はじめに|“つながる備え”が家庭防災の新常識に 2024年元日に発生した能登半島地震では、被災地の広範囲で携帯電話が使用不能となり、家族の安否確認ができず孤立する世帯が続出しました(出典:総務省 災害報告2024年1月)。 「安否確認ができない」「119や110にもかけられない」-こうした現実が、日本の家庭に“通信インフラの脆さ”という課題を突きつけました。 2025年の防災WEEKでは、この“通信断”への備えとして、衛星電話などを活用した「通信インフラの多層化」が大きな注目を集めています。今や防災対策は ...
【BCPの穴】本社と支店が同時に通信断したら?企業が今すぐ衛星電話を導入すべき理由
大規模災害で企業が最も打撃を受けるのは 「通信断」 です。電気や水より先に止まることがあり、復旧も遅れがち。それにもかかわらず、“本社と支店が同時に落ちる” という重大リスクを想定したBCPが十分ではない企業が多いのが実情です。 この穴を最も確実に埋める手段が、地上インフラに依存しない「衛星電話」 です。 ■なぜ通信断は企業にとって最も危険なのか 地上通信は、基地局・光ケーブル・電力設備など、複数の設備が連携して初めて成立します。つまり どこか1つが停止するだけで通信全体が止まる “一点障害構造” です。 ...
漁業関係者から衛星電話の注文が急増している理由
漁業における衛星電話の重要性とその導入 近年、普段使用していた漁業無線から、衛星電話へ切り替える漁業関係者が急増しています。 その理由は、2021年6月と2022年4月に北海道・知床半島沖で発生した、乗客乗員計26人が乗った観光船「KAZU Ⅰ(カズ ワン)」の沈没事故が大きく関係しています。 沈没事故が起きる数日前、船長が通信手段を衛星電話から携帯電話へと切り替えていたことが判明しています。 結果として、それが大きな事故の原因となってしまったのである。 事故現場周辺は、携帯電話が圏外となっていたため、命 ...
ソフトバンク衛星電話障害の真実『2024年4月の通信トラブルが示すリスクと教訓』
新法(船舶安全法)の概要とその必要性 最近施行された船舶安全法により、衛星電話とAISの装備が義務化されました。 船舶安全法とは? この新法律は、商用船舶および特定のサイズ以上の私用船舶に対して、衛星電話とAISの装備を義務付けるものです。 これは、船舶の位置情報をリアルタイムで追跡し、緊急時の通信を確保するために不可欠なものだからです。 衛星電話の必要性 衛星電話は、地球のどこにいても通信できる能力を船舶に提供します。 これにより、特に遠隔地や通信の届かない海域を航行する際の安全が大幅に向上させることが ...
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